2006年02月13日

[メモ] 部落問題の根源

わたしが思ってきたこともここにまとめてあったので晒し上げ。
被差別であり特権、というのはタイの修行僧に似たものでもあると。
「施しを受けなければ死」政権が変わり時代が変わりその目的を見失ってしまい「施し」や「穢れ」の卑しさのみが残ってしまったものであろうと。
ところでニートとかホームレスとかって言い換えれば「浪人」だと思うです。
いつの時代にも一定数存在してたんじゃないかなー。

私は顔が似るように癖や性格も親に似るとおもっていることも明記しておく。
ただし性格は、顔つき・体つきが化粧やスキンケアでどうとでもなるように性格も心がけひとつでどうにでもなるものだと思っています。
育て方は…メイクの先生ってとこかな。一番最初に、やり方やルールをおしえてくれるひと。

500 名前:本当にあった怖い名無し 本日のレス 投稿日:2006/02/13(月) 04:14:23 P2RHhtHHO
>>491
被差別部落はね。元々は律令制度や寺社勢力に「保護」された宗教的な特権集団だったんだよ。
頭を剃って仏門に入れば社会から隔離されるように、職そのものが宗教的な能力として聖別された。
死やケガレをコントロールできる特殊能力者集団だったんだ。
これら宗教的な集団の権威と権利を保障していたのが、朝廷だった。
だが、階層的な身分としては下に置かれたものの、下手な武家屋敷に勤める奉公人よりは、社会的な権利も自由もあり、むしろ一般民衆よりも富んでいたりしていた。
だから少なくとも江戸時代中期までは、差別されるために存在する階級ではなかったのな。

貨幣経済と合理主義が社会に浸透した江戸中期以後、人々は宗教的タブーを意識しなくなり、タブーを職能にし、かつ特権を保護され、富を貯えている部落への妬みと差別が始まった。
考えてみたら、ひとたび災害に見舞われると、田畑を売って没落していく一般農民に比べ、被差別部落の職は身分制の下、お上から保障されてるんだから、妬みもされるだろう。
元々隔離されていたので差別は勢いを増し、そのまま明治維新を迎える。

つづく


501 名前:本当にあった怖い名無し 本日のレス 投稿日:2006/02/13(月) 04:33:23 P2RHhtHHO
明治維新で身分が平等となると、部落への特権も当然廃止された。
前近代的職業の多くが近代産業に白旗を上げたように、部落の伝統産業も滅亡に向かう。
ところが庶民の差別意識は根強く残り、新しい職にも就けず、特権を奪われ、近代にも敗北した部落は、貧困に悩むようになり、やがて江戸時代とは別の差別が展開される。
水平社は、被差別部落地域の近代化と庶民の差別意識の解消のために立ち上がった。

ここまではよかった。

が、その運動をロシアの農奴解放に見立てて、革命のための階級闘争に仕立てた奴がいた。
彼らによって、部落の歴史は天皇による被差別階級の設置と書き換えられ、その運動は、日帝打倒へと方向を変えることになる。それは保守的な一般農民を反発させるに十分な動きで、現代の同和には関わるな、の意識を芽生えさせてしまった。

また、同和地区にお住まいの被差別者の方で、先祖代々被差別者の方は意外に少ない。
明治以降の政策や社会の変化で移転した家が多数ある。
新規に被差別部落に移転された方は、戦後のドサクサのなかで、たまたまたどりついたケースも少なくない。

結論。同和問題は天皇の問題ではない。歴史の栄枯盛衰の悲劇の一つだ。
posted by 千景っちゅ☆ at 11:30| 広島 | Comment(5) | TrackBack(0) | 【2ch】スクラップスレ【観戦記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
穢れを化粧しなかった。


Posted by BlogPetのさくらざわ at 2006年02月13日 11:57
漏れのこの人たちへのイメージは劉慶一郎さんの小説で形成されてるwので、あまり悪いイメージないのですが・・・
(北海道出身だからか、日常で気にすることってないし)
しかし「被差別」を飯の種にするっていうのは不健全ですよね、どんな人たちであれ。
手段が目的化しちゃっているということは、悲しいことです。
Posted by ぶざんつ at 2006年02月13日 20:44
うーん、
私西日本なんで同和教育習ったんですけど習うまでそんな地域があること知りませんでしたよ。
ていうか、ムラ全員顔見知りみたいな地域でそんなこと言われても・・・という。

都会に出てきて、営業で回ってやっとどういう意味かわかったという。

多分同和問題で一番飯食ってんの教育委員会とかそういう団体なんでしょうね。
先生に子供のしつけや教育を全部任せる親がいますが勇気あるなぁ、とおもいます(笑) 知れば知るほど任せられんwww


劉慶一郎さんがわからなかったのでぐぐったら…!
花の慶二じゃないですか!!!1!!111!

……小学生の頃絵が怖くてトラウわ何をするやめ亜すぇdrftgyふじこlp;@:!!!11!!

北斗の拳もこわかったノ∀T)
図書館で発見できれば本を読んでみたいです。
それこそ花の慶二とか今読んだらおもしろそう。わくわくどきどき。
Posted by 千景っちゅ☆ at 2006年02月14日 16:59
なるほど('A`)

一般のご家庭をまわる営業さんだと、色々ご苦労あるんでしょうね><><><

劉慶一郎おもろいので読んでみるといいですお( ^ω^)
Posted by ぶざんつ at 2006年02月14日 22:22
としょかんいくびんがないぉぉぉぉぉ。
いつもいってるお店の反対方向(´・ω・`)

ちきしょー!!!!(小梅太夫)



えいぎょうは六ヶ月しかもちませんでした。
胃がいたくなってむり。
定年間際の大先輩についていったら昔から堵殺を職業にした人がすんでいた地区らしく、精肉工場が一寸前まで密集していたらしい。という話を軽く聞いてしまいました。
話がつながった瞬間でした。
Posted by 千景 at 2006年02月17日 00:41
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